OUR STORY

1986年から続く伝統的なおいしいスナック

ジャックリンクスのミートスナックで味わう、アメリカの伝統ジャックリンクスのミートスナックのパックを開けるたびに、アメリカの伝統的な味わいを楽しむことができます。

私たちは、家族経営のビジネスとして、勤勉さ、高品質な製品、コミュニティを大切にする心、そして遊び心を大切にしながら成長してきました。

これこそが、私たちを世に知らしめた秘訣であり、今も変わらず私たちを突き動かす原動力なのです。

世代を超えて受け継がれる家族経営

ジャックリンクスの原点は、1880年代にクリス・リンクが故郷を離れ、アメリカ・ウィスコンシン州のノースウッズに移り住んだことから始まりました。彼が持ってきたものは多くはありませんでしたが、家族に伝わるソーセージのレシピだけはしっかりと持参していました。

まさに、称賛に値するこだわりです。

やがて彼のソーセージや燻製ビーフは開拓者たちの間で評判となり、伝説となりました。それはもう、誰もが話題にするほどだったとか(少なくとも、私たちの耳に入っている話ではそうです)。

そして、アールと「ウルフ」という少年が現れた

肉に対する真剣なこだわりを受け継ぎ、クリスの息子であるアール・リンクは後に、ミノングの町で最初の雑貨店兼精肉店を開きました。

1916年、アールに息子が誕生し、「ウルフ・リンク」と名付けられました。彼は生まれた瞬間から肉と共に生きていたのです。

捕食者のような名前とは裏腹に、ウルフは優れた牧場経営者となり、国内でも最高級の牛肉を育て上げました。しかし、彼の最大の功績は牛の飼育ではありませんでした。彼が育てた"選ばれし者"こそが、ジャック・リンクという名の少年だったのです。

ジャックリンクスの名を背負う男

ある日、ジャックは息子たちと釣りをしている最中に、曽祖父のレシピを活かして最高品質のビーフジャーキーを作ることを決意しました。こうして誕生したのが、「ジャックリンクス オリジナル・キッパード・ビーフステーキ」です。これはすぐに友人や地元の人々の間で大ヒットとなりました。

1986年、ジャックはこの燻製ビーフステーキをウィスコンシン州のコンビニエンスストアで販売開始。そして、転機となったのはビーフジャーキーの包装機を購入したことでした。これにより全国規模での流通が可能となり、ジャックリンクスはついにアメリカ全土の店頭に並ぶブランドへと成長したのです。

本物の味を追求するジャックリンクス

私たちのビーフジャーキーは、100%ニュージーランド産の牛肉を使用し、赤身の部位と100年以上受け継がれる家族のレシピで作られています。

ひとつひとつ丁寧に厳選された高級食材と独自のスパイスブレンドでマリネされ、ジャックリンクスならではの奥深い味わいが生まれます。人気のフレーバーには、オリジナル、ハラペーニョ、スイート&ホット、ペッパードがあります。

さらに、私たちのスモークハウスでじっくり低温調理し、丁寧に乾燥させることで、風味豊かで理想的な仕上がりに。ジャックリンクスのこだわりが詰まった一品を、ぜひお楽しみください。

本物の人々が作る、本物のジャーキー

私たちはウィスコンシン州ノースウッズで生まれました。そして今もなお、**ジャック・リンク(実在の人物です!)**が暮らすこの田舎の地を誇りに思っています。

私たちの基盤は、勤勉な努力、開拓者精神、そしてビーフジャーキーへの深い愛によって築かれました。その精神は、今もなお、アメリカ各地の小さな町で働くチームメンバーたちに受け継がれています。